フリーランス仕事術

リモラボってどんなスクール?入会して2年半以上在籍しているスクール生がリモラボの実態をぶっちゃけます。

最近パソコン1台で在宅ワークで稼ぐという方法が1つの働く選択肢になってきて、家で働けるようになるためのスキルを教えるスクールが増えてきました。

SNSを開くと

「パソコン1台で理想の生活へ!」

「未経験のママでもお家にいながら稼げます」

という広告を毎日のように目にしていませんか?

 

でも、実際にスクールを利用したことがない人は

「本当に私にもできるのかな?」

「詐欺じゃないの?」

「怪しいんじゃない?」

と、半信半疑の方も実際に多いでしょう。

実際にリモラボって検索したときに、候補ワードに「怪しい」が出てしまっていますよね。

 

私もフリーランスになる前、スクールを探していたときは相当悩みました。

ちびめぐ
ちびめぐ
決して安くない受講料。詐欺だったら…失敗したら…どうしよう…

そんな中選んだスクールが、2024年春に累計会員4000名以上を突破した女性専用オンラインスクールのリモラボです。

気づけば在籍して2年半…

リモラボの良いところも、良くないところも現場で見てきたので今回はスクール選びにお困りの方にむけて、忖度なしでリモラボについてレビューしていこうと思います。

 

リモラボとは?

リモラボとは女性専用のWEBスクールで、リモートワークを通じてキャリアアップを目指す方に向けた様々なスキルが学べる場です。

InstagramやX(旧Twitter)などのSNS運用、デザイン、動画編集などのデジタルスキルを学ぶことができ、さらに実際の案件に近い形でのアウトプットを行うことで、学んだ知識を実践的に活用する力をつけていくことができます。

またリモラボではフリーランスとして必要なビジネスマナーやクライアントワークの手順も指導し、直接的な仕事の獲得をサポートしてるのも特徴。

(例えば、具体的な案件獲得の方法や単価交渉の仕方、契約書の作成など。)

完全オンライン型なので、家にいながら、旅をしながら、通勤しながら学習を進めることができます。

 

なぜわたしがリモラボに入ったのか

そもそもなぜ私がリモラボに入会したのか。

その話は3年前、2021年にさかのぼります。

 

もともと私はポンコツ会社員でした。

上場企業に勤務していて(正しく言うと新卒入社した会社が運よく途中で上場した)社歴も11年目に差し掛かろうとしていました。

しかし日に日に大きくなる上司からの圧と、30歳を超えても怒鳴られまくる環境の絶望感で、プチうつ病になるぐらい追い込まれていたんです。

ちびめぐ
ちびめぐ
休みの日も仕事のことを考えると涙が出るぐらい…

 

超体育会系の会社で昭和気質がぬけない環境。

この会社で出世するには上層部のお気に入りになる必要がある。

となると、会社での立ち回りが上手いタイプや、ずるがしこく仕事を進められる人がどうしても有利。

お人よしな私は性格を変えることもできないしもうこの先の未来は見えなかったです。

でも30を超えて転職しても仕事先なんて限られている。

こうして未来への絶望感をかんじていた時期がありました。

 

過去の話は語るときりがないのでこちらのブログをご覧ください。
赤裸々にさらしております。↓

めぐの自己紹介|11年育てた会社員キャリアを捨て、フリーランスに基本情報 水野愛(みずの めぐみ) 1988年生まれ(35歳) 大阪生まれ大阪育ち O型・左きき・右脳派のめちゃくちゃ感...

 

しかし、転職する勇気もなく「人生このままでいいのかな」なんて悩んでいたある日、リモラボ代表こもりんのインスタをたまたま見つけました。

↓こもりんのインスタ(2024年)

当時2022年のインスタでまだ副業やフリーランスについて発信しているアカウントは当時少なく、あったとしても怪しい(キラキラ女子w)系ばかりでした。

 

ですが、こもりんのアカウントは違いました。

 

 

当時仕事のキラキラした部分ばかりを発信するインフルエンサーが多い中、

仕事に対するしんどい部分、大変な部分も正直に発信しているこもりん。

働くことに対しての想いも強く、SNSで収入を上げる大変さも正直に書かれていてストイックな人なんだなと妙に信頼感をもって、投稿をさかのぼって読みまくっていたのを覚えています。

しかしその反面・・・

「元保育士でパソコンは指1本で打ってました」

「ポンコツなので経理の仕事はみんなが助けてくれます」

などありのままの自分を出している発信に衝撃!

ギャップがやばい!

 

フリーランスなんて、超優秀エリートのごく一部しかできない働き方だと思っていたのですが

例え未経験でも、畑違いからのスタートでも、そして苦手なことがあったとしても、挑戦したら私でもなれるんちゃうん!?

と、こもりんの発信のおかげでフリーランスに対する心理的なハードルがぐんと下がりました。

 

気づけば、こもりんの働き方に憧れるようになった私。

会社でしんどいことがあれば、お手洗いにこもってこもりんのインスタを読みながら現実逃避(!?)していたこともあります笑

 

そしていつしか、憧れから1つの目標に変わっていったフリーランスのはたらき方。

 

せっかくの人生だからどうせならおもしろいことに挑戦したい!と前向き働き方を転身するか検討はしたのですが

その反面・・・ネックだったのが仕事獲得。

 

ちびめぐ
ちびめぐ
人脈も、たいしたスキルもない自分には0から営業して仕事を獲得する方法もわからない。仕事がとれなくて今の収入からがくんと堕ちたらどうしよう。

不安をかかえていたそんなときに、こもりんのアカウントで「フリーランスの働き方について相談したい人はLINEください」と呼びかけがあり、思わず長文でLINEをおくりました。笑

 

(い、今思えば迷惑だったかも・・・笑)

 

その後1対1でお話を聴いてもらう機会があり働き方のアドバイスや、フリーランスの実態を教えてもらいました。

そしてその際に教えてもらったのがリモラボの存在。

 

正直どのスクールに入ってもスキルを学ぶことはできても、仕事獲得は教えてもらえないと思っていたのですが

リモラボでは私が知りたい情報やサポートが整っていると直感でかんじ入会を決意。

(実際は、退職が決定してからスクールに入る予定が、会社にかなり引き留められ一度入会を断念しました笑 その翌月にあらためて入会しましたが。)

 

ちびめぐ
ちびめぐ
そんなかんじで入会し、あっという間に歳月が経ちまして入会2年半になります。

なぜ私が2年半もリモラボにいるのか?

入会当時のリモラボは今検索したらサクっと出てくるようなホームページもなければ、スクールの説明会も行われていない状態。

こもりんから案内を受けて数ページの資料をみただけで「よく疑わずに入ったな~」と2年半前の自分のフットワークの軽さにびっくりです(笑)

 

ちなみにそれまでSNS関連のスクールや起業塾などは一切入っていません。初参加のスクールだったのがリモラボ!

 

そして、リモラボに2年以上も在籍しているといろんなコンテンツや企画が増えたり、講師陣がどんどん加入したりと、振り返ると本当に大きな変化を実感するように。

 

ちびめぐ
ちびめぐ
そんな私がなぜ2年半もリモラボを続けているのか理由をお伝えしたいと思います。

 

サポート範囲が広い

リモラボの一番の特徴はサポート範囲の広さです。

 

ぶっちゃけ私が一番気になっていたのがフリーランスを目指して技術を身に着けても、仕事の取り方や単価の決め方、継続の仕方が分からないことでした。

 

スクールにはいっても「Webデザインの技術はついたけど…仕事ってどうやってとるの?」「クラウドソーシングで仕事をとったものの、安値の仕事しか来ないから結局稼げなかった」という声をよく聴きます。

 

ちびめぐ
ちびめぐ
またスクールの生徒実績をみても「スクールで得たスキルを活かして、再就職しました!」というものが多く、フリーランスで成功するイメージがつかめなかった~

ですが、リモラボはそもそもフリーランスになるためのマインドセットから、仕事の探し方、仕事の取り方、さらにはクライアントワークでお客様に継続依頼をもらえるフリーランスになるまでサポートしてくれます。

ちびめぐ
ちびめぐ
フリーランスとして業務委託で仕事を獲得したいと思う方に必要な情報がしっかり整っているんだね~!

 

 

さらには、下記のようなレベルごとのクラス分けも行われています。

ベーシック:未経験でこれからフリーランスを目指します

アドバンス:初めて案件獲得できたので月10万以上目指します

マスター:案件が複数獲得できたので月30万以上キープし更に収入UPを目指します

これ、裏話なのですが私が入会した当時はまだクラス分けがなかったです。

ですが、多様なフェーズのメンバーもふえてきて要望が多かったのか、途中でクラス分けができました!

 

クラスがなかった当時は、初心者の人は上級者の話を聴いて「うっ・・・」となったり

逆に上級者はもっと高いレベルの学びを求めたりと、メンバーのフェーズごとにギャップがありました。

ちびめぐ
ちびめぐ
これはどんなスクールでも言えるよね。
学生が通う塾でも志望校ごとにクラスが違うのとおなじだね。

 

ですが、現在はレベルごとの企画が行われるようになったので、より現状の自分に必要な実践的な話を聴けるようになりました。

 

メタバースオフィスがある

リモラボにはメタバースオフィスの「リモ部屋」があります。

 

メタバースオフィス、なにそれ!?と思う方に説明すると

簡単にいうとインターネット上にあるオンラインのオフィスです。

ちびめぐ
ちびめぐ
メンバーになると毎日そこにログインできます。

リモラボのメタバースオフィス「リモ部屋」

 

リモ部屋に入ると、すでに仕事中のメンバーのアイコンがずら~っと並んでいます。

ちょっとゲームの世界みたいなかんじですね。

 

部屋の中でメンバーに絡んで会話ができたり会議とかもできます。

ちびめぐ
ちびめぐ
(つねに全員がカメラOFFなので、すっぴんで入れるのが助かる笑)

 

また毎日のようにリモ部屋内でラジオや添削会などの企画が行われていたり、学習もできるようになっています。

 

実はわたし…フリーランスになる前に最も心配していたことの1つが孤独だったんです。

極度の寂しがり屋な私。

 

それまでは11年会社員をしていたので、出勤すると誰かしゃべり相手もいました。

それが在宅で人ぼっちになって病まないか…と不安だったのです。

 

ですがリモ部屋を活用することで一緒に頑張れる仲間がいる安心感を得られ、がんばる糧になっています。

ちびめぐ
ちびめぐ
おそらく今リモ部屋がなくなったら孤独で病むとおもいます笑

講師はみんな現役

リモラボの講師陣はみんな現役です。

 

現役というのは、例えばSNSマーケティングを教える講師は自分のアカウントも動かしていたり、クライアントのアカウントのコンサルや運用代行も実施していたり。

 

オンライン秘書といって事務サポートの業務を教える講師は、自分自身もオンライン秘書チームをもっていてクライアントワークをしていたり。

外部講師として登壇する方は、ほとんどが経営者です。

ちびめぐ
ちびめぐ
「私はもう現業はやりきったから、これからは教える側だけに回ります」という講師はいないんですよね。

 

 

変化の激しいWebマーケティングやフリーランスの世界。

仕事を教えるのにはやはり現役で活動して、最新情報をキャッチしつつ、プレイヤーとしての感覚も損なわないことが大事なんですよね。

 

私は在籍して2年半いますが、学びの軸はぶれなくとも新しい情報はどんどん得られています

 

とくにここ半年ではAIに関する講義も増え、きちんと時代にあわせてカリキュラムも工夫されている印象です。

 

クライアントワークでしっかり単価をあげていくなら、その分野のプロとして最新情報を得て、活用できなければなりません。

そこでリモラボの企画は最新ノウハウを仕入れる場としてもかなり活用できるのです。

 

 

添削してもらえる

さらには講師陣に直接相談できる「壁打ち企画」というのも充実しています。

 

よくスクールでは動画だけどーんと渡されて「はい、これ順番に見て学んでいって」というパターンが多いそうです。

質問もうけつけるものの、LINEでなかなか返事が来ないなんてことも。

 

ですがリモラボでは壁打ち企画といい、質問を送りそれに対して講師が回答してくれる企画が毎週おこなわれています。

 

動画で学習しただけではやはり上手くいかず、自分のアウトプットが合っているかプロにチェックしてもらうのは絶対必要だなと思います。

ちびめぐ
ちびめぐ
サッカーでもピアノでも、先生に「ここをもう少しこうしてみて」と実践で教わりながら上手くなるのと一緒ですね!

 

 

ココだけの話、私は会社員最後の日から起算して3ケ月後には会社員時代の最高月収をこえました。

もちろん、瞬間的に超えたわけではなく、そこからも会社員時代の月収入は下回らず継続しています。

お仕事の依頼はほとんどがInstagramからの問い合わせです。

なぜInstagramから仕事が来たのか‥

それは、壁打ちの機会をしっかり使ったからなんです。

ちびめぐ
ちびめぐ
週1壁打ちをマストにして初期は進めていたよ!

 

SNSって自分でがんばって投稿をつくるだけじゃ、よほどセンスや勘がいい人でも伸ばすのはむずかしいです。

必ず客観的な意見をもらい改善することが必須。

 

そういう場を使えるのもリモラボのいいところですし、私が2年半も継続している大きな理由の1つです。

 

 

実績者が多い

リモラボは2年半で4000名以上が累計で参加しています。

 

ちなみに、私が入会したのは2期。

ちびめぐ
ちびめぐ
あまり詳しい数字は分かりませんが恐らく当時の累計会員数は100を超えるか超えないかぐらいだったかなって思います。

そこから本当にたくさんのメンバーに接してきましたが本当にいろんな方がいらっしゃいます!

在宅ワークやSNSを仕事にすることは未経験な人は大多数。

中には、元々飲食店や介護施設など立ち仕事をしておりほぼPCは触ってこなかった人も多いです。

ですが、今はそのような方が前職の収入を超え、理想の生活を実現しています。

 

ちびめぐ
ちびめぐ
しかも1人、2人ではなく大勢!

 

よくスクールの実績というと「○百万稼ぎました!」みたいな金額をどーんと取り上げるスクールも多いですよね。

 

ですが、リモラボに入るメンバーは大金持ちになりたいというより、自分の身の丈にあって、自分が納得いく理想の人生を実現したいという方がほとんどなんです。

ちびめぐ
ちびめぐ
収入を求めれば求めるほど、時間や家族など犠牲も多くなりますから…。

もちろん高収入を達成するメンバーもたくさんいますが、メンバーの数ほどいろんな状況から挑戦し、状況を変えられたというロールモデルのパターンがめちゃくちゃ多いんです。

インスタ運用1つとっても、成果を出している人の事例がたくさんあるんですよね。

なので伸ばすためのヒントがたくさんスクールのコンテンツ内に散らばっているんです。

 

また、そんな頑張っているメンバーとつながっていると自然に自分自身の目線もあがるし、モチベーションも上がります。

逆にスゴイ人が多くて比べて心が折れちゃうこともありますけどね…笑

 

ですが、基本的には気持ちを引き上げてくれる仲間ができたことが、フリーランス人生にとってかなり大きな利点になりました。

 

長年一緒に頑張っている同志はもちろん、どんどんフリーランスの新しい仲間もできますし、みんなリモラボの理念に共感しているのである程度は価値観が近く話も合いやすい。

会社員時代よりも断然に、お仕事で関係する人が居心地の良い方に変わってきたなとかんじてます。

生徒扱いをされない

ここからは、私がふと気づいたリモラボのおもしろい点をお伝えします。

実はフリーランスをしていると他のスクールの話題を聴くこともあるのですが、そのときにリモラボが他のスクールとある大きな違いを持っていることに気付いたんです。

 

それは、リモラボの講師はわたしたちのことを「生徒さん」「講座生」「リモラボ生」とは言わないということ。

意外ですよね。

そして私たちも講師陣のことを「○○講師」「○○先生」とは言いません。

ちびめぐ
ちびめぐ
お互い名前で呼び合っています!

 

またリモラボ側は現役のメンバーに対しては「○○のセミナーにご参加いただきありがとうございます。」という言い方もしません。

 

なぜこんな文化があるかというと私の考察では、リモラボと受講生の関係性は、先生と生徒でもなく、売り手とお客様でもないからだと思っています。

<リモラボの考え方>

×リモラボは先生・受講生は生徒
×リモラボは売り手・受講生はお客様

○リモラボはプロフリーランスの集団

生徒やお客様の立場になってしまうと、私たちはどうしても「丁寧に教えてくれて当たり前」を出してしまい、無意識に受け身になってしまいます。

また目の前の人を先生として憧れの対象にしてしまうと、その人を超えようという思いも出なくなってしまいます。

 

フリーランスになるには受け身ではしんどいもの。

自分から情報をとり、行動をし、壁に立ち向かっていくことが必要なフリーランス。

 

だからスクール側でも「フリーランスとしてお仕事する仲間」として接するスタンスで、フリーランスとしての基本姿勢を教えてくれているのだと思います。

 

ちびめぐ
ちびめぐ
たまにリモラボでは公募でお仕事募集がくることもあります。
わたしも内部のお仕事に携わることもありますが、「憧れのあの人と仕事ができる!」と心では思いつつも、あまり態度に出さないようにしています。笑

リモラボのメリット|こんな人には向いている

リモラボではたくさんのフリーランスに出会ってきたし、人生が変わったって言う人もたくさん見ました。

そんな中で「こういう人はリモラボに向いているだろなぁ」という人を上げてみます。

 

動機や理想の人生が明確

まずはフリーランスにチャレンジするための動機や理想の人生が明確ということです。

これが具体的であればあるほど、悩みが深ければ深いほど、真剣に取り組む人が多いです。

 

例えば

「朝だらだら寝ていたい」
「友達とカフェにランチに行きたい」
「通勤がめんどくさい」

など、マストではなくこうなればいいなぁ~ぐらいの動機だと行動につながりづらいことも。

ちびめぐ
ちびめぐ
これぐらいの動機だったら、バイトでも転職でも替えがきいちゃうもんね。

ですがもっと深い動機の人は違います。

「絶対に会社員に戻らず、自分らしく働き後悔のない人生を送りたい」
「子どもの将来の選択肢を増やせる母になりたい」
「貧乏で我慢だらけ、旅行も全くいけない人生を変えたい」
「旦那の収入依存から抜けだして自立し、離婚を切り出したい」

これぐらい強く明確で、今やらなければならないような動機を持っている人は、迷っている暇がないので行動力がめちゃくちゃあがります。

 

もし動機が薄いかな~という人はしっかり自己分析をすることをおすすめします。

現状の自分はどうで、どんな未来だったら最高なのか?

理想像を明確に描けているほうが、これからフリーランスに挑戦するためにスクールに入っても、挫折する可能性がぐんと低くなりますよ。

仕事が好き(仕事を頑張りたいモチベの人)

リモラボうまくいってる人は基本的に仕事が好きな方が多いです。

・仕事でクライアントに喜んでもらえてうれしい
・新しいことに挑戦していることが楽しい
・価値提供できるようにもっと頑張りたい

こういった話題が常に口から出ているぐらい、仕事が好きだったり仕事を頑張りたいモチベーションのある方は上手く行きやすいですね!

 

会社員時代のわたしは同僚と話していてもほとんどの話題が仕事や上司の愚痴でしたが…

今リモラボの人と話すとだいたい仕事の前向き話ができるので楽しいです!

 

もちろん、仕事の苦労話なども聴きますが、最後には「もっと頑張ります」とみんななにかポジティブな姿勢で接してくれますね。

時間をつくれる(作る気がある)

リモラボでは最低でも週20時間は確保するように基準を定められています。

1からフリーランスを目指すには学ぶことが山積み。

 

まずは動画など視聴して大量インプットをします。

しかしそれだけではなく、知識が入ったら次はアウトプット

具体的なアウトプットとしては

自分のSNSを投稿したり、実績作りのために案件応募したり。

つまり行動に落とし込むことですね。

 

そのようにやることは山積み!

0→1をつくる初期はとくに、遊んでいる暇などもないと覚悟するぐらいが丁度良いです。(笑)

ちびめぐ
ちびめぐ
実際に私はサブスクやケータイゲームを消しました~~

 

でも初期優先度をあげて頑張った人ほど、時間がたって改めて趣味の時間をつくりながらフリーランスとしても成功している方が多いです。

ちなみにリモラボでもみっちりしごかれた(!?)時間作りのコツはこちらにまとめました。

フリーランス挫折する理由1位「時間がない」を乗り越えたい!時間を作る方法を解説近年増加しているフリーランス。 私もその1人でして、2022年から会社を辞め、Instagram のお仕事を中心にフリーランスとし...

新しいことへのチャレンジに抵抗がない

フリーランスを目指すことはみなさんにとって新しいチャレンジ。

そしてリモラボのカリキュラムでも初めて耳にする言葉や概念がたくさん出てきます。

最初は心が折れそうになるかもしれません‥‥

 

そんな時にでも「新しいチャレンジは楽しい!」と前向きにとらえながら進められる人は、大量学習した上で自分の成長に気づき、ワクワクしながら取り組むことができます。

 

私はリモラボに入り、フリーランスになって2年半ですが常に新しいチャレンジだらけ。

クライアントからの要望も日々かわってきます。

そしてリモラボも時代にあわせてカリキュラムや制度を頻繁に変えています。

ちびめぐ
ちびめぐ
常に変化と隣り合わせだね

 

変化に怖がらず、まずは取り組んでみる前向きな姿勢をもつのが大事ですね。

変化を楽しめるようになればそれは最高です!

 

リモラボのデメリット|こんな人にはおすすめできない

逆に向いていない人がいるのも事実。

ここに当てはまっている人は今自己投資しても成果がでる可能性は低いかも?

ぜひ改善したから挑戦してみるといいでしょう。

時間がない(作れない・作りたくない)

まず時間が取れない人はそもそもスクールの活動ができなくなるのでやめておいた方がいいです。

最低でも週20時間は確保できる状態での参加をおすすめします。

(もちろん、睡眠時間は削らないでくださいね!)

 

リモラボに関わらず、スクール退会の理由でかなり多いのが時間がないことなのです。

 

でもね…時間がないのはみんな一緒なんです。

要は時間を作る努力ができるか、が大事なんですよね。

 

となると「フリーランスになるための活動より、いまは趣味や私生活が大事です」という方は入らない方が自分のためです。

お金払うだけ払って、全然活用できないっていうことになりかねません。

 

もちろん、人によってはタイミングもあります。

 

新婚で今は夫婦の時間を大事にしたいという方もいるでしょう。

本業がどうしても忙しく、しばらく残業続きになりそうな人もいるでしょう。

推しがあと1年で解散してしまうので、今年は追っかけたいという方もいるでしょう。

 

リモラボでフリーランスになるための活動を、優先度No1にしやすいタイミングまで待つのがおすすめです。

ちびめぐ
ちびめぐ
時間がつくれないと分かっているのに無理やりスクール入会をきめても上手くいかないよ

 

ただ、いつまでも待っていてもベストタイミングはやってきません。

「今は子どもが小さいから、小学生になったら」と言っていると、第2子ができて更に後ろ倒しになるかもしれませんし、小学生になっても世話は思っているよりかかってしまったりも。

ちびめぐ
ちびめぐ
人生は有限。はじめるタイミングを逃さないようにしましょう!

 

 

楽して稼ぎたいと思っている

次に楽して稼ぎたいと思ってる人も、リモラボには向いてません。

 

よく SNS で楽して稼ぐ方法であったり、1日数時間の作業で月50万円など会社員の時給換算から2倍以上になる高単価の訴求があったとしたら

それは、詐欺かかなり時間がかかる方法でしょう。

 

フリーランスの初期はどうしても時給換算すると泣きそうなぐらい低単価でも実績を積まないといけない時期があります。

寝る間を惜しんで努力を積み重ねないといけないタイミングも、人によってはあるでしょう。

 

このように楽して稼げる仕事はありませんし、ましてや個人で収入を得られるようになるなら自分の看板にして仕事をすること。

それって会社員の何倍も責任感が変わってきます。

ちびめぐ
ちびめぐ
会社員とちがって、失敗したら収入はいってこなものね~。

 

またよく「人と接するのが嫌だから」「上司がいない働き方に憧れるから」「自分の好きな仕事だけをしたいから」と仕事の嫌な部分から目をそむけるような動機でフリーランスを目指す方もいます。

しかし、ぶっちゃけ個人で仕事をするとなるとそれ以上の責任感や重圧がやってくることも。

ちびめぐ
ちびめぐ
とくに上司がいないって、教えてくれる人がいないのは結構きついよ~

リモラボでも、セミナーでは話がストイックで厳しい内容のときもあります。

第一線で活躍している講師陣の話を聴いて勉強にはなりますがたまに「全然私には無理だ…次元が違う…」とびっくりすることもたまにあります。

 

楽して稼ぎたいマインドだと、フリーランスとしての当たり前の姿勢と現状の自分の気持ちとのギャップをかんじて、心が折れてしまうかもしれません。

パソコンを触ったことがないから手取り足取り教えてほしい

つぎにパソコンを触ったことがないから、1からゆっくり教えてほしいというタイプの方です。

こういうタイプの方は「ついて行けなくて自信が持てないので辞めます」と心が折れてしまうケースが多いです。

 

リモラボはパソコン教室ではないので、1人1人にパソコン操作を教えてくれるほどのカリキュラムは備わっていないんですよね。

 

ですが逆に考えると、パソコンの使い方などYouTubeや本でも十分学べる内容を、わざわざ有料のスクールで質問したり学ぼうとするのはもったいないですよね。

下記のようなスキルはせめて自分で調べて取得するのがおすすめかなと思います!

・タイピング
・パソコン基本操作(コピー、ペーストなど)
・ショートカットキー
・Google検索の方法
・Googleアカウントの登録方法
・Gメールの基本的な使い方
・Googleカレダ―の基本的な使い方
・SNSへ投稿する操作方法

 

プログラミングやコーディングができるようになりたい

リモラボで学べるスキルはSNSが中心です。

具体的に得られるスキルはSNSに付随する下記のようなスキルです。

・マーケティング
・ライティング
・デザイン
・生成AI
・オンライン秘書

そこから派生してできる仕事としては、インスタ運用代行(SNS運用代行)やオンライン秘書が多いです。

また中には自分のビジネスをインスタで売るためにスキルをつけるため参加している人もいます。

 

ただ、Webデザイン(特にコーディング)やプログラミングといったフリーランスでもプラグラマーよりのスキルは得られることができません。

 

とにかく仕事にこだわらないから、フリーランスで在宅で働きたい。という方には、自分の特性に合った仕事の探し方を教えてもらえますが

「この分野の仕事がしたい!」と特定の仕事にこだわりを持っている場合は、リモラボで学べるかどうかは事前に確認してから入会しましょう。

LINEに登録しておくと、たまに勉強会や個別相談会の案内がきますのでぜひ登録だけでもしておくのがおすすめです!

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変化するのが嫌、現状維持がいい

つぎに変化を嫌い現状維持がいい人もおすすめしません。

フリーランスとはどんどん状況がかわっていくもの。

SNSもトレンドが変わりますし

クライアントのニーズも変わります。

 

さらに、リモラボも結構変化の多いスクール。

数か月に何度かは新しいカリキュラムが登場したり、期間限定の企画が登場したり。

メンバーの声や、成果を出すための最善の方法のために定期的に運用が見直しされてるんですね。

ちびめぐ
ちびめぐ
先ほどお伝えしたメタバースやクラス分けは私の入会当初はありませんでした。

 

正直お気に入りだった企画が突然終了してしまうこともありますし

新しい企画がどんどん追加されていて、ちょっと使っていない間に浦島太郎状態になってしまうこともあります。

 

変化が苦手な人はどんどん変わりゆくリモラボについて行けなくなるってことも・・・・?!

リモラボはガチでフリーランス目指したいって人にはおすすめ

いかがでしたか?

リモラボについて説明させていただきました。

普通のノウハウを教えてくれたり動画が見放題だけのスクールとは違い、メタバースオフィスがあったり、添削してもらえたり、現役講師から最新情報が学べたりと、いろんな特徴があったと思います。

決して受け身のスクールではないので、自分から積極的に講義を受けに行ったり、添削を持っていったりする必要はありますが、行動に移せる方の多くは成果がでます!

ただ、教えてもらったことをなかなか実行しなかったり、スクールでの学習活動の優先度をさげてしまう方はなかなか成果が出ません。

また、スクールの内容的にも「月1~3万円ぐらい、お小遣いがあればいいや」という気持ちの方は、スクール代が回収できないのでおすすめできません。

ちびめぐ
ちびめぐ
(月収1~3万円ぐらいであれば、独学でもぜんぜん達席できるよ

 

 

そんなリモラボになぜ2年半もいるのか。

その一番の理由は、私はもやはリモラボのことをスクールとは思っておらず、フリーランスとして活動するための環境だと思っているからです。

会社員をやめて失ったものがまたリモラボでは手に入りました。

出勤はなくなった→メタバースオフィスがある
同僚がいない→メンバーでつながれる
上司がいない→添削してくれる講師がいる

リモラボの環境は代表のこもりんが、自分自身がフリーランスになるために活動するための過程に、「本当はこんなのがほしかった!」というものもどんどん形づけていったそうですよ。

想像して作られたスクールではなく、現役のフリーランスが実体験から考えてつくったカリキュラムなので、成果も出るし2年半も参加し続けることができるんですね。

ちびめぐ
ちびめぐ
学校じゃなくて「環境」だから卒業もなくて助かります!

 

ここまで読んでリモラボにちょっと興味がでたよって方は、ぜひ下記のLINEに登録してください。

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今回の記事が少しでも参考になれば幸いです!